「BPBメールマガジン」に関する利用規約
・「BPBメールマガジン」とは、株式会社関西みらい銀行が事業者・創業者向けの支援施設として運営する「ビジネスプラザびわこ」（以下「BPB」という）が開催するセミナー・イベントやりそなグループ各社の活動等に関するメールマガジンの配信サービス（以下「本サービス」という）を指します。
・本規約は、本サービスの利用条件を定めるものです。
・本サービスを利用されるお客さま（以下「利用者」という）は、本規約の内容に同意の上、ご利用いただくようお願いします。

第1条 （本サービスの登録方法）
1　本サービスの利用にあたっての登録手続は、BPB所定のメールマガジン登録フォームにより、利用者本人が行うものとします。利用者は登録の際、提示する項目に関して正確な情報を登録するものとします。
2　利用者がメールマガジン登録フォームにおいて必要項目を入力し、登録をした時点で、利用者は本規約の内容に同意したものとします。

第2条 （本サービスの内容）
利用者による本サービスの利用登録後、BPBは利用者に対して、メールマガジンを配信できるものとします。
メールマガジンの内容には、BPB、りそなグループ各社、公的機関等が開催・後援・協力等を行う各種セミナー・イベント活動等に関する情報が含まれます。

第3条 （本サービス登録個人情報）
1　BPBは、利用者が登録した個人情報を、個人情報の保護に関する法律その他関係する法令並びに株式会社関西みらい銀行が定める「個人情報の取り扱いについて」に従い適切に取り扱うものとします。
2　BPBは、利用者が登録した個人情報を、メールマガジンの配信及びBPBからの連絡の目的でのみ使用します。
3　BPBは、メールマガジンの配信業務を第三者に委託する場合、BPBは当該第三者に本条の定めを遵守させるものとします。

第4条 （登録内容変更・解除方法）
1　利用者は随時、登録内容の変更又は本サービスの登録解除によるメールマガジンの配信停止ができるものとします。
2　利用者が登録内容変更又は登録解除を希望する場合、メールマガジンにBPBが記載する方法により、利用者本人が手続きを行うものとします。

第5条 （利用者の禁止事項）
利用者は，本サービスの利用にあたり，以下の行為をしてはなりません。
（1）法令または公序良俗に違反する行為
（2）犯罪行為に関連する行為
（3）本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
（4）他の利用者に関する個人情報等を収集または蓄積する行為
（5）他の利用者に成りすます行為
（6）本サービスに関連して，反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
（7）その他，BPBが不適切と判断する行為

第6条 （利用者登録解除）
1　BPBは，以下の場合には，事前の通知なく，利用者に対して，本サービスの利用者としての登録を解除することができるものとします。
（1）本規約のいずれかの条項に違反した場合
（2）登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
（3）利用者により登録されたメールアドレスの誤登録、利用停止等により配信したメールマガジンが不達となった場合
（4）利用者が第三者になりすまして利用登録を行った場合
（5）利用者により登録されたメールアドレスにつき、第三者から登録した覚えがないのにメールマガジンが届いた等の苦情が届いた場合
（6）利用者が反社会的勢力に関与しているとBPBが判断した場合
（7）その他，事務局が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
2　BPBは，本条に基づきBPBが行った行為により利用者に生じた損害について，一切の責任を負いません。

第7条 （本サービス提供の停止等）
1　BPBは，以下のいずれかの事由がある場合は、利用者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
（1）本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
（2）地震，落雷，火災，停電または天災などの不可抗力により，本サービスの提供が困難となった場合
（3）コンピュータまたは通信回線等が障害や事故により停止した場合
（4）その他，BPBが本サービスの提供が困難と判断した場合
2　BPBは，本サービスの提供の停止または中断により，利用者または第三者が被ったいかなる不利益または損害について，理由を問わず一切の責任を負わないものとします。

第8条 （免責事項）
BPBは、以下の事項につき、一切の責任を負わないものとします。
（1）本サービスに関する一切の事項についての完全性、正確性、安全性、有用性等
（2）利用者が事務局の配信するメールマガジンを利用して被った損害
（3）BPBが配信するメールマガジンに関連して、利用者間で生じたトラブル
（4）利用者が使用するコンピュータ、回線、ソフトウェア等の環境等に基づき生じた損害
（5）本サービスの中断・停止又は本サービスの内容変更によって利用者が受ける損害

第9条 （サービス内容の変更）
BPBは，利用者に通知することなく，本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし，これによって利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

第10条 （利用規約の変更）
BPBは，必要と判断した場合には，利用者に通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。

第11条 （著作権）
1　メールマガジンに掲載される文字、写真、映像、音声等のすべての著作物、肖像、キャラクター、マーク、その他の情報（以下総称して「コンテンツ」という）に関する一切の権利（所有権、知的財産権、肖像権、パブリシティー権等）は、株式会社関西みらい銀行もしくは当該権利を有するコンテンツ提供元に帰属します。
2　利用者は、コンテンツについて、一切の権利を取得することはないものとし、コンテンツに関する権利を侵害する一切の行為をしてはならないものとします。
3　本条の規定に違反して問題が発生した場合、利用者は、自己の費用と責任においてかかる問題を解決するとともに、株式会社関西みらい銀行に何らの迷惑又は損害を与えないものとします。

第12条 （準拠法および管轄裁判所）
1　本規約の準拠法は日本国法とします。
2　本サービスに関して紛争が生じた場合には，株式会社関西みらい銀行の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。